【名古屋市天白区】慢性腰痛の原因と改善|マッサージで治らない人がやるべきこと【理学療法士が解説】
名古屋市天白区植田にあるPhysio Conditioning Lab.(フィジオコンディショニングラボ) パーソナルトレーニング&ボディメンテナンス 理学療法士トレーナーの柴田です。
詳細はこちら → Physio Conditioning Lab.
はじめに
「マッサージに通っているのに腰痛が治らない」
「一時的に楽になるけどすぐ戻る」
このようなお悩みはありませんか?
慢性腰痛の多くは、筋肉だけの問題ではなく複数の要因が関与する“非特異的腰痛”です。
実際に日本整形外科学会でも、腰痛の多くは原因が特定できないと報告されています。
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html
つまり、マッサージだけでは根本改善に至らないケースが多いのです。
本記事では、理学療法士の視点から慢性腰痛の原因と、マッサージで治らない人が本当にやるべき改善方法を科学的根拠に基づいて解説します。
慢性腰痛とは?
慢性腰痛とは、3ヶ月以上続く腰の痛みを指します。
特徴
- 長期間続く
- 再発しやすい
- 原因が特定しにくい
日本整形外科学会によると、腰痛の約85%は原因が特定できない「非特異的腰痛」とされています。
https://www.joa.or.jp/public/sick/condition/lumbago.html
なぜ慢性腰痛はマッサージで治らないのか?
結論:原因が“筋肉だけではない”から
マッサージの主な効果は以下です。
- 血流改善
- 筋緊張の緩和
しかし慢性腰痛では、
- 姿勢
- 筋力
- 神経
- 心理的要因
- 生活習慣
などが関与しているため、一時的な対処では根本改善になりません。
慢性腰痛の主な原因
①体幹機能の低下(インナーマッスル)
体幹が弱いと腰椎の安定性が低下し、負担が増加します。
②姿勢不良(猫背・反り腰)
- デスクワーク
- スマホ姿勢
→ 腰への持続的ストレス
③運動不足
WHOは、身体活動不足が健康リスクを高めるとしています。
https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/physical-activity
④心理的ストレス
慢性腰痛はストレスや不安とも関係します。
⑤誤った身体の使い方
- 腰主体の動き
- 股関節が使えない
→ 腰への負担増加
慢性腰痛のメカニズム
流れ
- 姿勢不良・筋力低下
- 腰への負担増加
- 血流低下・筋緊張
- 痛みの慢性化
慢性腰痛の改善の基本原則
原則 | 内容 |
|---|---|
動かす | 運動療法が最重要 |
支える | 体幹安定性向上 |
整える | 姿勢・動作改善 |
マッサージで治らない人がやるべきこと
①体幹トレーニング(最重要)
ドローイン
- お腹をへこませて呼吸
- 10秒キープ × 10回
→ 腰椎の安定性向上
②股関節主導の動作(ヒップヒンジ)
→ 腰への負担を分散
③ストレッチ
対象:
- ハムストリングス
- 腸腰筋
④姿勢改善
- 骨盤を立てる
- 長時間座らない
⑤運動習慣の確立
WHOは、週150分以上の中強度運動を推奨しています。
https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/physical-activity
やってはいけないこと
①マッサージだけに依存
→ 根本改善しない
②過度な安静
→ 筋力低下
③痛みを我慢した運動
→ 悪化リスク
理学療法士が考える慢性腰痛の根本改善アプローチ
①評価
- 姿勢
- 筋力
- 動作パターン
②個別プログラム
- 運動療法
- 動作修正
③習慣化
継続が最も重要です。
まとめ|慢性腰痛は“運動と習慣”で改善する
慢性腰痛は、マッサージではなく“原因へのアプローチ”で改善する疾患です。
重要ポイント
- 多因子で起こる
- 運動療法が最も効果的
- 継続が改善のカギ
「何をやっても治らない」、「根本から改善したい」方は、専門的な評価が改善の最短ルートです。
Physio Conditioning Lab.では、理学療法士が医学的根拠に基づき、慢性腰痛の根本改善プログラムを提供しています。
お気軽にご相談ください。
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